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儚くも可憐に舞う蝶の群れが、幻想的な絵画空間を作り出すこちらの作品。手がけたのは、江戸時代後期の大阪で活躍した絵師・森一鳳(1798~1871)です。
上へ下へと飛び交う蝶は、色々な角度から見た姿で描かれており、絵師の確かな画技をうかがわせます。 本作には全部で13匹の蝶が描かれますが、それらは1匹として同じ種類ではありません。アゲハチョウやモンシロチョウ、アオスジアゲハ……実にさまざまな種類の蝶が、丁寧に描き分けられています。まるで図鑑さながらの緻密な描写からは、一鳳の博物学的な関心が見て取れます。 ぜひ一度、間近にご覧になっていただきたい作品です。 ___________________
森一鳳(1798~1871)は、江戸時代後期の森派の絵師です。円山応挙の高弟・森徹山の跡を継ぎ、写実的で華麗な花鳥画を描いて人気を博しました。肥後藩細川家の御用を務めたことでも知られます。
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