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鏡に写る鍾馗を描く、非常に珍しい作品です。鍾馗は邪気を払う中国の神で、日本でも広く信仰されました。大きな目で鬼がいないかどうか見張る鍾馗は、今にも鏡の中から出てきそうです。迫力満点でありながら、細部を見ると丁寧に仕上げられていることがわかります。鍾馗の眉や髪、髭は一本ずつ線を引き、顔には淡く彩色が施されています。鏡の下にかけられた布には異国風の模様が表されるなど、見応えのある作品です。 鈴木守一(しゅいつ・1823~1889)は鈴木其一(きいつ・1795~1858)の長子で、其一の跡を継いで一家をなしました。幕末から明治における江戸琳派様式をよく継承した絵師として評価されており、その画風は清明で穏やかであるといわれます。
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