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七福神と鶴が集まり輪になっています。大黒や布袋、寿老人の口を開いていることから、7人で談笑しているようにも見えます。七福神だけでなく鶴も天に向かって鳴いているのがユーモラスな作品です。作品全体に見られる柔らかくもキレのある線は、どこをとっても美しいものです。淡い色彩を基調としながら、部分的に高発色の顔料を使用し、メリハリのある作品に仕上がっています。 鈴木其一(きいつ・1795~1858)は江戸琳派を代表する絵師の一人です。酒井抱一(1761~1829)の弟子で、実質的な後継者として知られています。近年は大回顧展が開催されるなど注目が高まり、宗達、光琳、抱一と並ぶ琳派の絵師として認められつつあります。本作は落款の「菁々其一」より、弘化元年(1844)頃以降の制作で、画風円熟期のものとみられます。
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