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「おや?」と言っているかのように口を開けて振り返る一匹の猿。視線の先では、月光を背に一匹の蝙蝠が飛んでいます。 猿(猿猴)は「猴」の発音が「侯」(封建制における領主の意)と通じることから、そして蝙蝠は「蝠」の発音が「福」と通じることから、いずれも縁起の良いモチーフとして親しまれてきました。 二つの吉祥画題を組み合わせた本作には、誰かの幸せを願い、応援する気持ちが込められているのでしょう。
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森狙仙(1747-1821)は、江戸後期の絵師です。初め祖仙と号しましたが、文化4年(1807)以降は狙仙と改めました。写実的かつ繊細な動物画を得意とし、大阪を中心に人気を博しました。
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