日本掛軸

王子稲荷より筑波山遠望図

〜 神が宿る山の荘厳な風景 〜

江戸琳派の旗手と呼ばれた鈴木其一。彼が描いた筑波山は、まさに神の山と呼ぶにふさわしい神秘的な佇まいを持っています。遠くから筑波山を仰ぎ見る麓の風景にも、どこか温かさを感じさせる名品です。

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百科草花昆虫図

〜 ありのままの自然の崇高な美しさ 〜

写実的なまでに描かれた、美しい草花や生き物たち。繊細な筆のタッチからは、対象物をまっすぐとらえようとした作者の真摯さが伺えます。それはまさに、今を生きる現代人がふと忘れてしまいがちな自然の温かみを教えてくれるかのようです。

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お多福に鶴 お祝いの図

〜 天才絵師の描くありがたき幸福 〜

海外でも高い評価を誇る、鬼才が描くお多福と鶴。優雅に舞う美しいお多福の姿は、手にする人へ永遠の幸せを運んでくるかのようです。

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駒井源琦筆 菊慈童図

〜 恐ろしいほどに美しい、不老の童子 〜

700年を過ぎてもなお生き続けたとされる菊慈童。見る者を戦慄させるほどの美しさは、その奇怪ぶりをよく表現しています。
世界に誇る画家・円山応挙の天才的な表現を見事に受け継いだ、源琦の繊細な人物描写が魅力です。

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森 狙仙筆 猪図

〜 大地を揺るがす猪の慟哭 〜

掛軸からいまにも飛び出してきそうな、激しい勢いで藪を駆ける猪の姿。権力者や地位のある者が持つにふさわしい、活力に満ち溢れた作品です。

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松村景文筆 尾形光琳写しお多福の図 掛軸

〜 福を呼び込む目出度い笑顔 〜

平安朝の昔から、日本美人の典型とされたお多福の笑顔。そのふっくらとした表情は、現代ではどこかユーモラスにも見える面白さを醸し出しています。

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田中抱二筆 内裏雛図 掛軸

〜 天皇と皇后の見目麗しいお姿 〜

貴族たちの桃の節句のために描かれた、格式高い内裏雛。時間を忘れて見入ってしまうほどに美しい掛軸は、高貴なマドモアゼルの部屋にふさわしい良品です。

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