田中抱二筆 内裏雛図 掛軸(たなかほうじひつ だいりびなず かけじく)

天皇と皇后の見目麗しいお姿

貴族たちの桃の節句のために描かれた、格式高い内裏雛。時間を忘れて見入ってしまうほどに美しい掛軸は、高貴なマドモアゼルの部屋にふさわしい良品です。

〈商品紹介〉

国内でも高級な岩絵の具を贅沢に使った絹本極彩色の本作。内裏雛の服の文様から表具まで、細やかな筆遣いで見事な彩色が施されている希少価値の高い作品です。画中の屏風の中に隠し落款があり、保存状態も大変良好です。

内裏雛(だいりびな)とは…天皇と皇后を表す一対の雛人形のこと。段飾りにおいては最上段に飾られる。江戸末期までは男女一対の内裏雛のみを飾るのが普通で、経済の成長とともに豪華な段飾りが普及した。 字義的には天皇の住居を「内裏」と呼ぶことに由来する。

<田中抱二(たなか ほうじ)1815-1885>
酒井抱一の弟子。兄弟弟子には鈴木其一、酒井 鶯蒲、鈴木蠣潭等、江戸両替町に生まれ幕府御用を務める。通称は金兵衛、青々(せいせい)、軽挙(けいきょ)、俳号は、鴬居(おうきょ)。明治18年(1885)73才で歿。

商品番号 NKA-1
商品名 田中抱二筆 内裏雛図 掛軸(たなかほうじひつ だいりびなず かけじく)
寸法 横69cm×縦63.4cm(本紙)、横83.5cm×縦170cm(全体)
制作年代 江戸時代後期
個数 1点
価格 3,500,000円(外税)
備考 明治時代に作られた桐箱が付属いたします。お供物の御団子の胡粉に一部欠損の箇所がございます。

古美術品のため多少のキズや傷みのある場合がございます。ご来店のうえ状態を確認いただくことをお薦めします。
ご希望の場合は商品の詳細な写真をお送りしますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。

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